※賞レース講評簡易版

【賞レース講評簡易版】(約3700字)
※過去記事

脱稿 2018年11月
公開 2022年8月25日







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※過去記事は、そのときの私の感想を残しておくために、あえて原文のまま(誤植があれば直しますが)掲載します。そのため、今となっては不自然な表現や記述がある可能性もございます。例えば「最近の~」や「数年前の~」といった表現が出てきた場合、それは現在ではなく、記事を書いた時点での“最近”や“数年前”を指しています。
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この記事は、私が本格的に賞レースについての記事を書き始める前の

キングオブコント 2015・2016・2017・2018
M-1グランプリ  2015・2016
R-1ぐらんぷり   2018

について書いたものである。



これらに関しては、各ネタについて細かく書いたわけではないので、簡易版とも呼ぶべき内容である。残念ながら今さら改めて記事を書く気力は無いので、当時書いた簡易版の文章のままここに掲載する。当時の私は、KOC2015・M-12015・KOC2016・M-12016・KOC2017に関しては点数のみ、M-12017・R-12018に関しては一言コメントのみ、KOC2018に関しては軽く書くに留めている。

よってしばらくは点数のみでお送りします。










キングオブコント2015】

藤崎マーケット       90 88
ジャングルポケット     90 91
さらば青春の光       87
コロコロチキチキペッパーズ 94 92
うしろシティ        89
バンビーノ         91 95
ザ・ギース          87
ロッチ           96 84
アキナ           88
巨匠            85










M-1グランプリ2015】

メイプル超合金    88
馬鹿よ貴方は     86
スーパーマラドーナ  92
和牛         90
ジャルジャル     95 91
銀シャリ       94 92
ハライチ       91
タイムマシーン3号   96
トレンディエンジェル 93 93










キングオブコント2016】

しずる       90
ラブレターズ    88
かもめんたる    89 89
かまいたち     93 91
ななまがり     87
ジャングルポケット 94 95
だーりんず     85
タイムマシーン3号  90 90
ジグザグジギー   85
ライス       94 94










M-1グランプリ2016】

アキナ       89
カミナリ      92
相席スタート    87
銀シャリ      95 95
スリムクラブ    85
ハライチ      90
スーパーマラドーナ 93 95
さらば青春の光   88
和牛        93 95










キングオブコント2017】

わらふぢなるお   92
ジャングルポケット 93 93
かまいたち     94 93
アンガールズ    92 91
パーパー      85
さらば青春の光   93 92
にゃんこスター   93 91
アキナ       91
GAG少年楽団    84
ゾフィー      86










ここからは一言コメントが追加されます。





M-1グランプリ2017】

ゆにばーす 90
歴代のトップバッターの中で一番ウケていた。


カミナリ 92
自分たちの漫才のパターンがほとんど知られている中で去年を超えるものを出してきた。


とろサーモン 94
腹立つけど面白い。


スーパーマラドーナ 94
お決まりの形式のネタ。ただ“オネェがいた”という結末が少し弱かったか。


かまいたち 93
面白いけど途中からほぼ卍の話だった。あの卍トークはもう少し減らしても十分面白いとは思う。


マヂカルラブリー 86
ああいう感じは悪くないのだが、他が面白過ぎたせいで評価が下がったか。あと上沼恵美子は怒りすぎ。「好みじゃない」というのは仕方ないが、「よう決勝残ったなあ」とは絶対に言ってはならない。


さや香 90
決勝進出芸人の中で初めてネタを見たが、なかなか面白い。しかしもっと彼らなりの突き抜けがあってもいい。


ミキ 94
テンポが速すぎて少し聞き取りづらい箇所があったが強引に押していくのが何とも彼ららしい。


和牛 95
圧巻。後半の盛り上がりが凄かった。


ジャルジャル 93
今回のネタは好みが分かれる。私は好きだ。シンプル且つ誰も傷つけない笑いとでも言おうか。



とろサーモン(2本目) 94
ミキ(2本目) 94
和牛(2本目) 95










R-1ぐらんぷり2018】

ルシファー吉岡 45
大会の記念すべき1発目に持ってくるネタではない。これじゃあ突破出来なくても“しょうが”ない。


カニササレアヤコ 42
何かが違うというのが正直な感想。あの設定でいくならもう少し面白くないと。


おいでやす小田 60
今回の中では面白い方のネタだが、一人芸日本一を決める大会の決勝なのだから最低でも全員にこの位の質を要求したい。


おぐ 36
この時期に君の名はのパロディを持って来た上に「ハゲの名は」という名前。本当にセンスも毛も無い。


河邑ミク 35
どこかで見たような感じがするネタ。もう少し独創性が欲しい。


チョコレートプラネット 長田 88
誰が見ても今大会1番。何故これで敗退するのか。審査員はプロなのだからしっかりしてくれ。もっとリメイキッドしろ(?)。


ゆりやんレトリィバァ 71
初めは面白いがパターンがずっと一緒で、だんだんドラえもんのネタと黒柳徹子を混ぜた感じに聞こえてくる。


霜降り明星 せいや 48
このネタは3分では厳しいか。これをしつこく何時間もやられたら絶対に笑ってしまう。


濱田祐太郎 62
はっきり言ってネタではなくまだ体験談の領域なので、逆に言えばこれからどんどん面白くなる可能性がある。ただこのスタイルのネタに面白くなれというのも難しい話だが。


紺野ぶるま 39
悪くはないがやはりどこかで見たような感じ。


霜降り明星 粗品 83
前から気になっていてようやく決勝に来たなという感じ。フリップのセンスも良く、絶妙のところを突いている。


マツモトクラブ 50
だんだんと劣化しているようで残念。今回のネタは移動が多いぶん笑いの量が減ってしまったか。





おぐ(2本目) 30
予想通り。1本目を見た後にどうせ2本目は逆バージョンだろうと思ったがその通りだった。展開も1本目と同じ。4年前のR-1のネタを見てなかなか面白いことを考える人だと思ったが、どうやら思い違いだったようだ。


ゆりやんレトリィバァ(2本目) 24
やはり2本目に失速した。1本目でそこそこのネタを持ってくるのに、2本目は驚くほど低い質のネタを持ってくるのがゆりやんの特徴。毎年なぜか優勝候補に挙げられるゆりやんだが、私は1度もそう思ったことはない。


濱田祐太郎(2本目) 59
安定感はあるので他が自滅して優勝した。Cブロックにて彼に同情して評価をプラスしたとすればそれは全ての芸人に対する冒涜だ。私は目が見えるが今となってはこの結果には目をつぶるしかない。










次は軽く書いたものです。





キングオブコント2018】

やさしいズ 85
トップバッターだったが会場が暖まっておらず、彼らの雰囲気を作る前にネタが終わってしまいウケも悪くなった印象。


マヂカルラブリー 90
徐々に状況が分かっていき、「ここじゃなくない」で心をつかむ。ラストも秀逸。


ハナコ 91
犬の演技は悪くないしつまらないわけではないが優勝するほど面白いかと言われると少し悩む。


さらば青春の光 92
毎回非常に良い設定を持ってくる。ルール変更で2本目が見られなかったのが残念。今後ここでさらばを見ることはできないが、これからも頑張ってほしい。


だーりんず 87
店長に聞きに行っている間が少し長くなり間延びしてしまい勿体なかった。ただ前回よりは良かった。


チョコレートプラネット 96
ネタの構成としてはただ押し通すだけなのだが、様々な要素を織り交ぜることによって飽きさせないようにしている。


GAG 89
去年は何をしたいのか分からなかったが今年はワードも光っていて確実に去年よりも良かった。


わらふぢなるお 83
彼らは去年より遥かに悪かった。今年は全体的に笑いのポイントが少なくただ腹が立つだけ。これで勝ち上がったのが奇跡。


ロビンフット 91
年齢がテーマ。恋人に干支しか教えてもらっていないことを冷静にスルーすれば面白い。逆にそこで引っかかれば苦しいか。


ザ・ギース 90
見せ方としては悪くないのだが少し映像に頼りすぎてしまった感がある。出だしは良かっただけに残念。





ハナコ(2本目) 94
素直に面白かった。次はどうなっていくのかという期待感が常にあり、完全にハナコの世界にしている。ただ“ハナコ優勝!!”にうーん…と思ってしまう自分がいるのも事実なのでこれからの彼らに期待したい。


わらふぢなるお(2本目) 84
イライラ度が少なかったので1本目よりは評価高め。しかし去年と比べると劣っていることは言うまでもない。去年は良かったんだけどな……。


チョコレートプラネット(2本目) 88
意識高い系ということだがそれを審査員たちがしっかりと理解し面白いと感じたかどうかが問題(世代的な意味で)。結局小道具を見せただけになってしまった印象。この場面向きのネタではなかったかもしれない。










~今だから言えること~
昔の私の方が厳しいこと言ってるのに採点は甘いよね。







今後は

Carp  2018、2019、2020、2021
M-1   2018、2019、2020、2021
R-1    2019、2020、2021、2022
KOC     2019、2020、2021

これらの過去記事を順番に公開していきます。