【プロ野球観戦記(~2022)】 (約15200字)
公開 2024年3月26日
私が観戦したプロ野球の試合のうち2022年までの分をまとめた。あっちこっちに書いてた観戦メモをもとに覚えている範囲で書いている。記録にあっても覚えてない試合どころかそもそも行ったけど記録してない試合もある(特に小学生時代)ので、すべてを網羅しているわけではない。
最近の試合はチケットも残ってて写真も撮ってて記憶も鮮明なので現在に近づくほど記述が増えます。
ちなみに、行ったことがあるのは
何度も
甲子園・京セラ・ほっと神戸
1~2回
東京ドーム・神宮・ナゴヤドーム・マツダ・
西武ドーム・千葉マリン
近くで見た(横を通っただけ)のは
ハマスタ・札幌ドーム・福岡ドーム
全くないのは 楽天生命
〈2006年〉
9/18 阪神6x-5ヤクルト 甲子園
ヤクルト 200 011 100 00 5 (藤井)
阪神 011 003 000 01x 6 (井川)
勝 久保田
敗 館山
本 リグス2/関本・矢野
私の記憶に残る最も古い試合(たぶん)。確かヤクルト戦?で延長10回か11回に6-5ぐらいで勝ったことなかったっけ?で探したらドンピシャなやつがあった。延長11回サヨナラ勝ちらしいが、残念ながら記録が残っていない。誰が決めたのかも出てこなかった。
〈2007年〉
5/27 阪神3-14ロッテ 甲子園
ロテ 340 000 025 14 (久保)
阪神 010 001 001 3 (杉山)
勝 久保
敗 杉山
本 里崎・ベニー/林威助
デーゲーム。クソ暑かったことだけは覚えている。あまりルールが分からない当時の私は暑いし大差だしつまらんしで早く帰りたかった。
〈2008年〉
5/23 オリックス3-6広島 京セラ
広島 013 000 200 6 (高橋)
オリ 010 000 002 3 (小松)
勝 高橋
敗 小松
本 栗原・アレックス
あまり覚えていない。広島が勝ったのは確実なのだが、6-4ぐらいだっけ?と思ってたら6-3だし、なんならこの翌日の試合かもしれない。
7/31 全パ5x-4全セ 京セラ オールスター
全セ 010 000 300 4 (高橋建)
全パ 010 020 002x 5 (ダルビッシュ)
京セラでのオールスターを観た覚えがあり、時期的にこれしかない。久保田から松中が同点打、山崎武司がサヨナラ打らしい。例によって試合内容は覚えていない。
この年は他にオリックスの試合をたぶん観ていて、清原がいたこと、スカイマークスタジアム、恐らくシーズン終盤、などのぼんやりした記憶から9月の試合だと思うのだが、いかんせん覚えてないもので…。
〈2009年〉
6/14 オリックス10-14ヤクルト 京セラ
ヤクルト 2 0 0 0 10 1 1 0 0 14 (石川)
オリ 1 0 1 0 1 0 5 0 2 10 (平野)
勝 石川
S 林昌勇
敗 清水
本 ガイエル/山崎浩・一輝
10-14という頭おかしい試合。何1イニング10失点って。一輝(嶋村一輝)が満塁弾打ったのは覚えている。
〈2010年〉
4/08 阪神5-8巨人 甲子園
巨人 400 130 000 8 (内海)
阪神 000 400 001 5 (小嶋)
勝 内海
敗 小嶋
本 ラミレス・長野/マートン
内海が5回で降りた後6回から8回までの3イニング久保が投げてるけどどういう継投?
5/13 阪神4-8日本ハム 甲子園
日公 220 000 310 8 (増井)
阪神 100 200 010 4 (下柳)
勝 木田
敗 下柳
本 稲葉/城島・ブラゼル
城島とブラゼルの連続ホームランはなんとなく覚えてる。
5/18 オリックス11-2広島 京セラ
広島 000 000 020 2 (青木高)
オリ 003 402 20X 11 (近藤)
勝 近藤
敗 青木高
本 赤田2・後藤
球場に着いたら7-0でした。すでにゲームセットです。しれっと赤田が左右両打席本塁打やってますね。
6/07 阪神3-3ソフトバンク 甲子園
ソフ 011 000 010 000 3 (杉内)
阪神 010 110 000 000 3 (スタンリッジ)
本 オーティズ/浅井
知らん。
6/10 オリックス4-2巨人 スカイマーク
巨人 200 000 000 2 (藤井)
オリ 000 010 03X 4 (小松)
勝 平野
S 岸田
敗 越智
本 北川
ごめんなさい何も覚えてません。決勝打はバルディリスだそうです。
7/08 オリックス6-0西武 京セラ
西武 000 000 000 0 (平野)
オリ 200 100 30X 6 (金子)
勝 金子
敗 平野
本 バルディリス
金子が完封。かすかに記憶あり。
7/19 阪神2-0広島 甲子園
広島 000 000 000 0 (ジオ)
阪神 000 020 00X 2 (スタンリッジ)
勝 スタンリッジ
敗 ジオ
本 金本
スタンリッジが2安打完封してる。といっても阪神も3安打しか打ってないけど。
ジオ懐かしい。投球フォームが独特だったな。
8/04 オリックス6x-5西武 京セラ
西武 020 020 100 00 5 (平野)
オリ 030 000 200 01x 6 (近藤)
勝 香月
敗 工藤
本 バルディリス2
荒金・後藤・カブレラ3連打で無死満塁からのT-岡田のサヨナラ打らしい。滅多打ちじゃん。ピッチャー誰?と思ったらまさかの工藤公康だった。
ちなみにこの次のT-岡田のサヨナラ打は2021年に栗林が打たれたやつらしいです。
8/28 オリックス2-1日本ハム 京セラ
日公 000 000 010 1 (ダルビッシュ)
オリ 020 000 00X 2 (中山)
勝 中山
S 香月
敗 ダルビッシュ
中山がダルビッシュに投げ勝った奇跡の試合。ここまで観た試合まあまあの頻度で鴨志田が失点してる。それにしてもバルディリスめっちゃ打つな。この日もタイムリー。
9/07 阪神1-0中日 スカイマーク
中日 000 000 000 0 (チェン)
阪神 000 010 00X 1 (スタンリッジ)
勝 スタンリッジ
S 藤川
敗 チェン
珍しく神戸での阪神の試合。ただし記憶は無し。
9/14 オリックス3-2西武 京セラ
西武 010 001 000 2 (石井一)
オリ 200 000 10X 3 (金子)
勝 金子
S 岸田
敗 石井一
本 後藤・カブレラ
カブレラ決勝ホームランだそうです。
9/16 オリックス7-3西武 スカイマーク
西武 000 300 000 3 (西口)
オリ 002 000 05X 7 (中山)
勝 平野
敗 小野寺
本 高山/T-岡田
8回カラバイヨ同点打の後、代打T-岡田が満塁ホームラン。確かこのとき足を怪我してたんだよね。それでスタメンを外れて代打で出てホームラン。かなりゆっくりダイヤモンドを一周してた気がする。私が見た中で印象に残ったホームランランキングのトップ5には入る。
9/19 阪神4-6巨人 甲子園
巨人 510 000 000 6 (藤井)
阪神 001 001 011 4 (メッセンジャー)
勝 山口
S クルーン
敗 メッセンジャー
本 マートン・ブラゼル
巨人戦の勝率悪いな。
9/30 阪神3-4横浜 甲子園
横浜 000 100 003 4 (大家)
阪神 001 110 000 3 (久保)
勝 牛田
S 山口
敗 藤川
本 村田2
日付とスコアボードと本塁打でピンときた人は凄い。そうです。矢野の引退試合です。9回リード時の二死からという条件で矢野が出場してバッテリーを組むという予定だったらしい。しかし藤川が連続四球で一・二塁として村田を迎える。村田本人は空振りしようと思っていたものの、それがかえって力みのない理想的なスイングになってしまい、3ラン。
〈2011年〉
?/?? 阪神?-?巨人 甲子園
日程もスコアも観戦メモに書かれておらず、負けたとの記載しか無い。4/20の神4-5巨か4/21の神1-3巨のどちらかだと思う。4/20っぽいかな~。わからん。
5/20 オリックス3-2広島 京セラ
広島 000 001 010 2 (バリントン)
オリ 000 000 30X 3 (木佐貫)
勝 木佐貫
S 岸田
敗 上野
まさかのDH今村の試合!?全然そこ覚えてないぞ。基本的に初回から居ることは稀なので、既に交代した後だったから覚えていないのかも。
6/08 オリックス7-0ヤクルト 京セラ
ヤクルト 000 000 000 0 (山本)
オリ 020 001 22X 7 (フィガロ)
勝 フィガロ
敗 山本
本 バルディリス
まーたバルディリスがホームラン打ってる。
6/24 阪神4-2巨人 甲子園
巨人 002 000 000 2 (東野)
阪神 110 200 00X 4 (岩田)
勝 岩田
S 藤川
敗 東野
マートンが3打点だってさ。
7/03 オリックス2x-1ソフトバンク 京セラ
ソフ 100 000 000 1 (摂津)
オリ 000 000 002x 2 (フィガロ)
勝 岸田
敗 摂津
9回後藤二塁打からのヘスマン同点打、一死二塁から荒金サヨナラ打。大坂夏の陣企画で外国人選手が飛牙呂(フィガロ)とか兵州男(ヘスマン)とか漢字表記になっていた。ちなみにT-岡田は暴君竜。確かに登録名の由来だけどお前誰やねん感が強い。
7/03 阪神10-0横浜 甲子園
横浜 000 000 000 0 (ゴンザレス)
阪神 600 004 00X 10 (能見)
勝 能見
敗 ゴンザレス
本 マートン
ボコボコじゃん。
ちなみにこの日は上のと合わせて人生初の1日2試合観戦。ダブルヘッダー。ハシゴ。
9/13 阪神4-6中日 甲子園
中日 201 210 000 6 (チェン)
阪神 200 200 000 4 (スタンリッジ)
勝 鈴木
S 岩瀬
敗 スタンリッジ
本 井端・ブランコ
わからん。
9/14 オリックス6-8楽天 ほっと神戸
楽天 302 001 020 8 (井坂)
オリ 013 200 000 6 (中山)
勝 片山
S ラズナー
敗 平野
本 牧田・嶋/バルディリス
バルディリス4打点。
10/16 阪神2-0広島 甲子園
広島 000 000 000 0 (大竹)
阪神 000 000 02X 2 (能見)
勝 能見
S 藤川
敗 大竹
ブラゼルの2点タイムリーが決勝打に。
〈2012年〉
5/25 オリックス4x-3広島 ほっと神戸
広島 000 021 000 0 3 (野村)
オリ 100 100 001 1x 4 (木佐貫)
勝 岸田
敗 岸本
本 ニック/日高
サファテが日高に同点ホームランを打たれ、李大浩がサヨナラ打。まあ覚えてないんですけどね。
5/28 阪神0-3西武 甲子園
西武 000 000 300 3 (牧田)
阪神 000 000 000 0 (メッセンジャー)
勝 牧田
敗 メッセンジャー
本 片岡
片岡に3ラン喰らって牧田に完封されてる。なんか私が行くとき阪神の先発投手外国人率高くない?
6/11 阪神1-0ソフトバンク 甲子園
ソフ 000 000 000 0 (山田)
阪神 000 000 01X 1 (岩田)
勝 岩田
S 藤川
敗 山田
一死三塁で牽制球がランナーと交錯し、ボールが転々とする間に生還してこれが決勝点になったらしい。なんじゃそりゃ。
6/24 阪神5-2DeNA 甲子園
DeNA 000 000 002 2 (三浦)
阪神 320 000 00X 5 (安藤)
勝 安藤
S 榎田
敗 三浦
本 マートン・平野
平野のホームラン珍しい。
7/11 阪神1-2中日 甲子園
中日 200 000 000 2 (大野)
阪神 100 000 000 1 (岩田)
勝 大野
S 岩瀬
敗 岩田
本 平田
7/20 全パ1-4全セ 京セラ オールスター
全セ 021 010 000 4 (杉内)
全パ 100 000 000 1 (斎藤)
事情があって到着が遅れてしまい、着いたときにはもう9回で終盤も終盤。陽岱鋼の二塁打だけ見た。
7/31 阪神7-2ヤクルト 甲子園
ヤクルト 200 000 000 2 (石川)
阪神 000 142 00X 7 (メッセンジャー)
勝 鶴
敗 石川
9/09 オリックス0-2日本ハム 京セラ
日公 200 000 000 2 (中村)
オリ 000 000 000 0 (海田)
勝 中村
S 武田久
敗 海田
珍しい完封負け。
9/14 オリックス2-7楽天 京セラ
楽天 200 010 130 7 (辛島)
オリ 002 000 000 2 (井川)
勝 辛島
敗 佐藤
〈2013年〉
1度も行ってないということは絶対に無いと思うけど記録が残ってない。
〈2014年〉
6/09 阪神0-6ソフトバンク 甲子園
ソフ 202 010 001 6 (スタンリッジ)
阪神 000 000 000 0 (メッセンジャー)
勝 スタンリッジ
敗 メッセンジャー
本 柳田
スタンリッジとメッセンジャーの投げ合い。
9/25 オリックス2-1西武 京セラ
西武 100 000 000 1 (豊田)
オリ 100 000 01X 2 (松葉)
勝 佐藤達
S 平野佳
敗 ウィリアムス
地獄の撮影。これがどういう意味かはそのうち出す記事でわかる。そのせいで試合内容は全く覚えていない。
11/12 日本2-0アメリカ 京セラ 日米野球第1戦
MLB 000 000 000 0
侍J 010 100 00X 2
行ったことは覚えてる。このときのアメリカの先発のシューメーカーって去年(22年)巨人にいたやつじゃん。
〈2015年〉
9/28 阪神2-0巨人 甲子園
巨人 000 000 000 0 (ポレダ)
阪神 200 000 00X 2 (藤浪)
勝 藤浪
敗 ポレダ
藤浪が完封。
〈2016年〉
4/14 阪神5-2DeNA 甲子園
DeNA 000 010 001 2 (今永)
阪神 010 002 02X 5 (メッセンジャー)
勝 メッセンジャー
S マテオ
敗 今永
本 筒香/ゴメス
4/26 阪神3-5巨人 甲子園
巨人 000 004 010 5 (高木勇)
阪神 002 000 010 3 (藤浪)
勝 高木勇
S 澤村
敗 藤浪
7/29 広島3-19DeNA マツダ
DeNA 302 365 000 19 (石田)
広島 011 000 001 3 (野村)
勝 石田
敗 野村
本 筒香2・ロペス・桑原・梶谷/鈴木
初めてのマツダスタジアム。当時自身8連勝中だった野村がアホみたいに打ち込まれ、4回8失点で降板。オスカルとか久本とかが打たれまくり、途中から試合そっちのけで球場内ブラブラタイムに。鈴木誠也のホームランはまあまあ近くに飛んできた、ような気がする。
8/23 オリックス3-14西武 ほっと神戸
西武 004 064 000 14 (岸)
オリ 011 001 000 3 (西)
勝 岸
敗 西
久しぶりのほっともっとフィールド神戸。滅多打ち喰らった。
9/08 阪神1-3巨人 甲子園
巨人 000 000 030 3 (内海)
阪神 000 100 000 1 (青柳)
勝 内海
S 澤村
敗 青柳
本 坂本
この日、広島の優勝マジックが2だった。広島が勝って巨人が負ければ広島のリーグ優勝が決まる。マツダで広島が勝ったうえで、甲子園で巨人の負けを見ることができたら、これもある意味優勝の瞬間を見たことになるのでは?と思っていた。
試合は8回表、先発の青柳が突如乱れて連続死球を与え降板し藤川にスイッチ。しかし代打坂本に逆転3ランを打たれ、そのまま負け。巨人が勝ったことにより、この日は広島の優勝は叶わなかった。
私の周りにいた阪神ファンオヤジたちによると、どうやら投球練習のときに藤川のボールが全体的に高かったようで、嫌な予感がしたらしい。
〈2017年〉
この年からパリーグTVの試合ハイライトが残っているので、オリックス戦は試合内容を思い出しやすくなった。
8/11 オリックス8-4楽天 京セラ
楽天 002 001 100 4 (岸)
オリ 010 500 20X 8 (ディクソン)
勝 ディクソン
敗 岸
本 マレーロ
若月2点二塁打、T-岡田タイムリー、マレーロ2ラン。
8/18 中日4-10阪神 ナゴヤドーム
阪神 300 012 400 10 (秋山)
中日 000 001 102 4 (鈴木)
勝 秋山
敗 鈴木
本 北條・秋山・糸井・大山/京田・福田
初ナゴヤドーム。らしからぬホームラン数。投手の秋山までも打った。
どうでもいい話をすると、阪神の攻撃中、中日の投手に打球が当たり、治療のため裏に下がっている時間があった。「〇〇選手治療中のため、しばらくお待ちください」というアナウンスが流れる中、レフトスタンドのおっさんがレフトの守備に就いていたゲレーロに向かって飛ばしたヤジ「ゲレーロなんかやれ~」には笑ってしまった。どうでもいい話でした。
9/14 阪神2-2巨人 甲子園
巨人 000 000 011 000 2 (菅野)
阪神 200 000 000 000 2 (秋山)
広島リーグ優勝間近のタイミング。1年前とは違って、今回は阪神が負けて広島が勝てば優勝が決まる。しかし結果は引き分けで、このときも広島の(ある意味)優勝の瞬間を見ることはできなかった。
〈2018年〉
4/04 オリックス7-1ロッテ 京セラ
ロテ 100 000 000 1 (二木)
オリ 200 001 31X 7 (アルバース)
勝 アルバース
敗 二木
本 吉田正
7回小谷野がセンターオーバーの走者一掃二塁打。
4/30 オリックス6-5ソフトバンク 京セラ
ソフ 001 011 011 5 (中田)
オリ 302 001 00X 6 (田嶋)
勝 田嶋
S 増井
敗 中田
本 甲斐・内川・柳田・城所/宗・T-岡田
復刻試合でユニフォームや応援歌が近鉄と南海仕様になってた。
宗が先頭打者HRらしいが私の到着前だったので見てない。3回にはT-岡田が2ランを打ったが京セラの内野席の関係上で打球が途中から見えない。
6/01 オリックス1-3巨人 京セラ
巨人 000 100 200 3 (菅野)
オリ 100 000 000 1 (ディクソン)
勝 菅野
S カミネロ
敗 黒木
吉田正タイムリーでオリックス先制、ゲレーロタイムリーで巨人追いつく、吉川の犠飛と坂本のタイムリーで巨人勝ち越し。
6/13 オリックス12-5広島 京セラ
広島 300 200 000 5 (岡田)
オリ 030 141 30X 12 (山岡)
勝 近藤
敗 岡田
本 鈴木/T-岡田2・吉田正・小田
前半こそ広島のチャンスが多くて盛り上がったが、中盤以降ボコボコに打たれる。T-岡田が3ラン2本で6打点。
8/09 オリックス7-6西武 京セラ
西武 020 010 030 6 (今井)
オリ 100 050 10X 7 (ディクソン)
勝 ディクソン
S 増井
敗 今井
本 森・秋山・山川・中村/吉田正
5回一死満塁から西野タイムリーの後吉田が満塁HR。リリーフ時代の山本由伸が山川と中村に本塁打を浴び、増井もピンチを作るがなんとか抑える。今回改めてハイライトの映像を見たが、最後の球は明らかにボールじゃねえか。
8/29 阪神2-4ヤクルト 甲子園
ヤクルト 040 000 000 4 (古野)
阪神 000 200 000 2 (メッセンジャー)
勝 古野
S 石山
敗 メッセンジャー
本 中村
古野って誰やねんと思ってたらその誰やねんに抑えられた。
9/27 オリックス1-2日本ハム 京セラ
日公 000 002 000 2 (上原)
オリ 000 000 001 1 (東明)
勝 上原
S 石川直
敗 東明
本 T-岡田
大田と中田のタイムリーで2点。9回二死からT-岡田が打った瞬間に分かるホームラン。
〈2019年〉
3/14 オリックス2-3広島 シティ信金 オープン戦
広島 000 000 300 3 (床田)
オリ 200 000 000 2 (山本)
勝 一岡
S 島内
敗 小林
本 鈴木/吉田正
菊池ヒット、坂倉エラーで出塁、誠也逆転3ラン。広島戦3試合連続で鈴木誠也のホームランを観ている。
人生初の一人野球観戦。舞洲まで自転車で行くという暴挙。疲労よりも空腹が勝る帰り道。
4/03 オリックス0-0ソフトバンク 京セラ
ソフ 000 000 000 000 0 (大竹)
オリ 000 000 000 000 0 (山本)
無援護同士の対決は予想通りの結果に。山本は9回を1安打に抑え無失点、対する大竹も7回を0封。ソフトバンクは1安打なのに負けず、オリックスは8安打なのに勝てず。
4/17 オリックス6-4日本ハム 京セラ
日公 000 010 201 4 (ロドリゲス)
オリ 111 100 02X 6 (榊原)
勝 榊原
S 増井
敗 ロドリゲス
本 王・大田/吉田正
榊原が6回1失点でプロ初勝利。
4/29 ヤクルト7-4広島 神宮
広島 101 100 010 4 (九里)
ヤクルト 020 112 01X 7 (石川)
勝 五十嵐
S 石山
敗 九里
本 バティスタ・會澤/中村・村上
四球10個も出してちゃ勝てないよね。非常にリズムが悪かった。下水流のエラーも。
8/01 巨人2-8広島 東京ドーム
広島 000 100 403 8 (野村)
巨人 100 000 010 2 (メルセデス)
勝 野村
敗 メルセデス
本 松山・坂倉
予定があったため到着は20時半。
同点の7回、磯村がバスターエンドランで勝ち越し打、菊池と鈴木もタイムリーを放ち、その直後私が到着。点入るとこ見たいな~と思ってたら坂倉がプロ1号3ラン。
9/15 オリックス7-1楽天 京セラ
楽天 000 100 000 1 (石橋)
オリ 200 001 04X 7 (山本)
勝 山本
敗 石橋
本 中川
山本が7回で降板後に大量得点するやつです。
ちなみに、9回楽天の最後の打者がこの年トレードで広島から加入した下水流だった。「左投手×代打を出されそうな打者」だったから代打で出てくるかと期待していたら出てきた。
9/21 オリックス3-1ロッテ 京セラ
ロテ 000 000 010 1 (西野)
オリ 002 100 00X 3 (山岡)
勝 山岡
S ディクソン
敗 西野
若月先制打、福田犠飛、中川タイムリーで追加点。西浦と宗の好守も、映像で見たらああ確かにそんなプレーあったなぁーと思い出せた。
〈2020年〉
11/04 阪神3x-2ヤクルト 甲子園
ヤクルト 000 000 110 2 (石川)
阪神 001 000 101x 3 (藤浪)
勝 スアレス
敗 梅野
本 西田/陽川・大山
大山が左中間にサヨナラホームラン。一塁側のアルプス席にいたのであまり分からなかったが、打った瞬間飛んでいく打球を見て行ったかなとは思った。この試合のホームラン3本ともレフトだから全然見えねえ。
めちゃくちゃ寒かった。
〈2021年〉
3/10 阪神9-3広島 甲子園 オープン戦
広島 000 210 000 3 (中村祐)
阪神 003 050 10X 9 (齋藤)
勝 齋藤
敗 スコット
本 佐藤
大盛と西川の適時打で追いつくも、スコットが案の定大炎上。知ってた。
5/04 西武6-6オリックス 西武ドーム
オリ 201 010 020 6 (竹安)
西武 110 031 000 6 (上間)
本 吉田正・ロメロ
誰やねん同士の先発。代打T-岡田が一瞬で引っ込み代打の代打ロメロが同点2ラン。終盤の残塁祭りのせいで4時間近くかかった。
5月上旬の所沢は意外と涼しかった。
6/09 オリックス3-1巨人 京セラ
巨人 000 000 100 1 (サンチェス)
オリ 100 100 10X 3 (宮城)
勝 宮城
S 平野
敗 サンチェス
本 岡本/宗
宮城にけちょんけちょんにされる巨人打線。岡本のホームランは特大の一発だった。5階席まで飛んでた。
6/11 オリックス4-0広島 京セラ
広島 000 000 000 0 (大道)
オリ 000 000 31X 4 (山本)
勝 山本
敗 森浦
予告先発の段階で負けるかもな~と思われた試合を負けた。
山本に8回途中まで完全投球&先発全員の17三振と巨人以上にけちょんけちょんけちょんにされる広島打線。鈴木坂倉の連打でようやくチャンスを作るも會澤小園菊池が3者連続三振。捉えられず全体的に逆方向へのファウルばかりだった。
一応広島も大道が思いのほか良くて6回までは継投でノーノーしてたけど、7回にラオウに低めをすげー打ち方でタイムリー打たれた。
7/12 阪神4x-3DeNA 甲子園
DeNA 001 000 200 3 (大貫)
阪神 000 000 004x 4 (青柳)
勝 及川
敗 三嶋
9回二死一塁から佐藤がシフトの逆を突いてセンター左へのヒット(普通なら遊ゴロ)でチャンス拡大。ちょこんと当ててこんな器用なことできるのかと思った。
その後近本がレフトの前に落とし、糸原とマルテがセンター右へ、大山が初球を叩いてショートの横を破るヒット。4連続タイムリーでサヨナラ勝ち。
8/20 オリックス2x-1西武 京セラ
西武 001 000 000 1 (松本)
オリ 001 000 001x 2 (山本)
勝 山本
敗 平良
本 岸
山本由伸登板日を狙い撃ち(山本だけに)。4回から9回までは完全投球。
上記の阪神戦で"カメラ回そうとしたら大山が初球打っちゃって撮れなかった"事態があったので、今回はサヨナラのチャンスで初球から回したら、本当に吉田正が初球を打ってフェンス手前まで運ぶサヨナラ犠飛。なんとか撮れました。
9/04 阪神4x-3巨人 甲子園
巨人 000 102 000 3 (高橋)
阪神 000 020 002x 4 (ガンケル)
勝 岩貞
敗 ビエイラ
本 岡本/梅野・大山
大山のサヨナラ2ラン。非常に滞空時間の長いホームランだった。打球が上がった瞬間から「あ、これ入るわ」と思った。飛んでくるボールをあんなにはっきりじっくり見たのは初めて。私はレフトの中段あたりにいたのだが、前方のやや右あたりに着弾した。印象に残ったホームランランキングはこれが1位かもしれない。岡本のホームランも良い位置だったが私はちょうど買い出しに行ってて見てない。
ちなみに、阪神戦は3試合連続大山のサヨナラで決着となった。
9/22 オリックス5-3日本ハム 京セラ
日公 000 012 000 3 (伊藤)
オリ 000 000 50X 5 (山﨑颯)
勝 山田
S 平野
敗 伊藤
一死満塁から伏見タイムリー、福田内野ゴロの間に得点し2-3、二死満塁で紅林が右中間に逆転三塁打。
私のオリックス戦の勝ち運のおかげで、0-3の段階でもなんとなく勝てそうな気はしていた。
10/19 オリックス6-3楽天 京セラ
楽天 001 010 100 3 (早川)
オリ 010 040 01X 6 (田嶋)
勝 田嶋
S 平野
敗 早川
本 浅村・太田/T-岡田
二死二塁から紅林タイムリー2ベース、若月タイムリー、一・二塁から宗2点三塁打で5回に一気に逆転。地味に思い出したのが2回の杉本のバックホーム。
私のオリックス戦の勝率が異常に高いこともあり、もし私が全試合観戦したらオリックス優勝するのでは?と思っていたらこの年本当に優勝してしまった。
〈2022年〉
3/09 阪神2-2広島 甲子園 オープン戦
広島 100 000 010 2 (玉村)
阪神 000 002 000 2 (秋山)
初回の1点は先頭大盛が好走塁で二塁打の後、菊池のバントを相手が悪送球。8回の1点は暴投で三塁に進んだ走者がボークで生還。なんじゃその点の取り方は。
この試合に登板した阪神の中継ぎで印象に残った投手がいた。外野から見ていて何だこいつ初めて聞くけどめっちゃ良い球投げるなと思ったピッチャーがいて、それがこの年ブレイクすることになる湯浅だった。
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人┃人┃人┃人┃ ┃人┃人
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↑当日券買ったら
座席ここにされた。
他空いてたのに。
3/11 オリックス6-1巨人 京セラ オープン戦
巨人 000 001 000 1 (菅野)
オリ 300 300 00X 6 (山本)
勝 山本
敗 菅野
本 大城
大勢が159km/h出してた。
4/30 巨人3-10阪神 東京ドーム
阪神 000 101 620 10 (ウィルカーソン)
巨人 020 000 100 3 (シューメーカー)
勝 渡邉
敗 今村
本 山本/ポランコ
シューメーカーとウィルカーソンという名前長い同士の投げ合い。今村が大炎上。
5/01 ロッテ3-9日本ハム 千葉マリン
日公 000 900 000 9 (杉浦)
ロテ 000 003 000 3 (ロメロ)
勝 杉浦
敗 ロメロ
本 アルカンタラ・今川/髙部
パ・リーグで一番興味ないチームと一番好きじゃないチームの試合。
初の千葉マリン。結構な数のキッチンカーがあった。途中から雨が降ってきた。
8失点したロメロだが自責は1。
5/24 阪神1-0楽天 甲子園
楽天 000 000 000 0 (田中)
阪神 000 001 00X 1 (西勇)
勝 西勇
S 岩崎
敗 田中
はい、この日も大山。唯一の得点となるタイムリーを放ち、守備でもフェンスにぶつかりながら好捕するファインプレー。
私は阪神の選手の中で近本と大山はそれなりに応援しています。阪神の悪い部分に染まってないから。
7/06 阪神3-2広島 甲子園
広島 020 000 000 2 (床田)
阪神 000 300 00X 3 (西勇)
勝 西勇
S 岩崎
敗 床田
本 坂倉
床田が4回に急に崩れて二死走者無しから3失点。非常に勿体ない。この回以外はほぼ完璧だったのに。
2点取ってますが私が着いたときには既に点が入っていたので実質完封負けです。
球場で高校の同級生に偶然会いました。
7/13 阪神13-0巨人 甲子園
巨人 000 000 000 0 (メルセデス)
阪神 331 001 14X 13 (西勇)
勝 西勇
敗 メルセデス
ウル虎の夏期間でいつもとユニフォームが違う(私は芝生ユニと呼んでる)。
中盤以降、スタンドに入るか入らないかみたいな際どい打球がレフトのファウルグラウンドに飛びまくってウォーカーの守備練習みたいになってた。だいぶ走らされてた。
地味に阪神の連勝も結構続いてるんだよな。これで7連勝。
8/11 オリックス6-1楽天 京セラ
楽天 000 000 100 1 (弓削)
オリ 020 211 00X 6 (宮城)
勝 宮城
敗 弓削
本 浅村/頓宮・杉本
この試合の9回に登板したのが宇田川。なんか育成から最近支配下になったんでしょ?ぐらいの認識でよく知らなかったが、このとき初めて見た。
コントロールがばらついていて、高めに抜けるボール球も多かったが、球の勢いや質はかなり凄そうだった。その後の活躍は言うまでもない。
8/30 阪神1-0広島 甲子園
広島 000 000 000 0 (森下)
阪神 000 000 01X 1 (青柳)
勝 湯浅
S ケラー
敗 ターリー
本 大山
雨で試合開始が45分遅れた。青柳のせい?
また大山決勝打現象です。ターリーが大山に打たれました。そもそも「二死走者無し」「3ボール0ストライク」「次の打者が江越」でバカ正直に勝負するなよ。
この試合で印象に残ったのがセカンド矢野のファインプレー。小園が追いつかなかった二塁ベース後ろの打球をバックアップして一塁に送球。惜しくもアウトにはならなかったが、守備範囲が広すぎる。
あとはスクイズ失敗でチャンスを潰す光景ね。この年何度も見たやつ。
8/31 巨人8-8ヤクルト 京セラ
ヤクルト 020 202 200 000 8 (高梨)
巨人 040 030 100 000 8 (井上)
本 オスナ・サンタナ・山田/岡本
中断もないし開始が遅れたとかでもないのに12回までやったとはいえ試合時間はなんと5時間半。初めて京セラドームからの終電を調べた。
9/21 阪神4-10広島 甲子園
広島 040 000 000 06 10 (森下)
阪神 200 011 000 00 4 (伊藤将)
勝 松本
敗 岩貞
本 坂倉・小園/梅野
広島戦3年ぶりの勝利。延長で6点入れて勝つというなかなか珍しい展開だった。
実はこの試合、先発の森下が過去最大級に調子が悪く、初回に2失点し、このままでは何点取られるか分からないレベルだった。それでもなんとか立ち直り、5回3失点にまとめた(そんな森下よりも伊藤将司の方が早く降板することになるのだが(2回途中4失点)(この年の対広島防御率8.66))。
試合は進み延長11回、2四球とエラーでチャンスを作り、バッターは上本。四球とエラーという相手がくれたようなチャンスで、岩貞が右打者にはボール球ばかりでかなり投げにくそうにしていたため、点が入るならここしかない、というタイミングだった。上本は2球で追い込まれたが、なんとか食らい付き三遊間を抜ける勝ち越しのタイムリーヒット。菊池も初球を叩いて同じく三遊間を抜けるタイムリーを放ち、西川がセンターオーバーの2点打、マクブルームも続いて4者連続のタイムリーヒットで一挙6得点。
このとき阪神はかなりの前進守備を敷いていて、そんなに前進して大丈夫か?と思っていた。上本と菊池の打球は前進しすぎたせいで捕れなかったように見える。通常の前進守備ならどうなっていただろうか。
この試合といえば、糸井の引退セレモニーが行われた試合でもある。別に狙ったわけではない。私の観戦時成績はこの時点で0勝2敗となっており、広島の勝ち試合を見ないまま終わるわけにはいかなかったので、甲子園の最終戦に懸けたところ、たまたま糸井の引退試合と被ったのである。
延長11回まで戦ったうえにセレモニーがなかなか始まらなかったため、糸井が喋り出した頃には23時を回っていた。最後まで見ていては終電に間に合わないため、途中で切り上げて球場を後にした。この日この時間に電車に乗った人は分かってくれると思うが、JRがめちゃくちゃ遅延していた。そんな中で最終列車同士の接続を待ったため、途中駅で長時間停車することもあった。
これは今になってから言えることだが、後の列車に乗っていても、なんなら多分セレモニーを最後まで見ても、間に合っていたと思う。だって接続のために停車した駅で、後から来た電車から乗ってきた人の中に阪神のユニフォーム着た人いたし。
10/13 オリックス4-3ソフトバンク 京セラ CS
ソフ 101 000 001 3 (板東)
オリ 101 020 00X 4 (宮城)
勝 宮城
S 阿部
敗 大関
本 杉本
杉本の2ランはスコーンって感じで飛んでいく完璧な当たり。あんなに完璧なホームランは久しぶりに見た。福田の背走キャッチは、これでゴールデングラブ賞を引き寄せたといっても過言ではないファインプレー。
オリックス戦10連勝。
10/25 オリックス1-7ヤクルト 京セラ 日本シリーズ
ヤクルト 000 030 103 7 (高橋)
オリ 000 000 001 1 (宮城)
勝 高橋
敗 宮城
本 山田
一般販売だと基本的にアクセスが混み合って繋がらないので、この年初めて先行抽選で申し込んでみた。すると火水木全部当選してしまった。まさかこんなに当たるとは。
3日連続はいろいろしんどいので水曜をキャンセルし火木のみ参戦。試合は淡々と負け。
10/27 オリックス6x-4ヤクルト 京セラ 日本シリーズ
ヤクルト 110 002 000 4 (山下)
オリ 000 210 003x 6 (田嶋)
勝 ワゲスパック
敗 マクガフ
本 サンタナ/吉田正2
吉田正尚のサヨナラ2ランで決着したこの試合。9回先頭の安達が四球で出塁し、福田が犠打を決めて、一死二塁から西野のピッチャー前の打球をマクガフが悪送球して二塁ランナーが生還し同点。一死一塁で中川が三振に倒れるも、続く吉田がホームランという展開。
もしこの悪送球が打者走者を二塁まで進めるレベルだったら、二死二塁で吉田は確実に敬遠されていただろうからこのホームランは生まれていなかった。
そのときは「あー二塁行けなかったかー」とがっかりしたが、逆に良い結果を生むこともある。これも野球の面白さのひとつだと思う。
ちなみに、当然のように打球は追えてません。打った瞬間私を含めほぼ全員が立ち上がるレベルの打球だったため、ホームランじゃないか?と思ってライト外野席のあたりをずっと見ていたけど確認できなかった。
後で映像で見ると上段に飛び込んでたのでそりゃ確認できないな。下段見てたから。というか打ってくださいと言わんばかりのゲロ甘変化球だね。
〈通算勝率(~2022)〉
オープン戦抜き 合計
広島 3勝11敗 .214 4勝12敗1分.250
オリ 28勝 9敗2分.757 29勝10敗2分.744
阪神 20勝14敗2分.588 21勝14敗3分.600
(オリックスVS広島、阪神VS広島、などの被りがあるので勝敗の合計と試合数の合計は一致しない)
観戦記2023へ続く…