※M-1グランプリ2021

M-1グランプリ2021】(約7900字)
※過去記事

脱稿 2022年2月13日
公開 2022年10月17日

 

 

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※過去記事は、そのときの私の感想を残しておくために、あえて原文のまま(誤植があれば直しますが)掲載します。そのため、今となっては不自然な表現や記述がある可能性もございます。例えば「最近の~」や「数年前の~」といった表現が出てきた場合、それは現在ではなく、記事を書いた時点での“最近”や“数年前”を指しています。
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お待たせしました(´▽`)ノ。
一応観終わってすぐ書き始めたんだけど年が明けてから3週間ぐらいM-1記事のこと忘れてたの(´・ω・`)
それで遅くなりましたm(_ _)m。

今回はM-1記事史上書くのが一番難しかった(>_<)。
理由は全く分からん(○´∀`○)。

なんか顔文字が多いですね∑(OωO; )。
ちょっと顔文字たちを鎮めましょうヽ(`Д´#)ノ。

 

…はい、これで大丈夫です。
この後は一切出てきません(´;ω;`)。

 

今回この茶番をやるにあたって顔文字なんて使ったことないから携帯に元からあるのを一通り見て使うやつを決めてたんだけど、どうやら私はゆるい感じの顔文字が好きみたい。今後も使う気は無いけど。

 

 

 

 


まずは敗者復活戦についての話から入りましょう。


〈主観たっぷりのランク分け〉

A(良い。決勝進出レベル)
男性ブランコ


B(悪くはない。敗者復活上位レベル)
金属バット・からし蓮根


C(普通。敗者復活中位レベル)
アインシュタイン・ダイタク・見取り図・
マユリカ・ヨネダ2000・カベポスター・
東京ホテイソン


D(良くはない。敗者復活下位レベル)
ハライチ・ニューヨーク・へンダーソン


E(悪い。準々決勝レベル)
キュウ・アルコ&ピース


F(ダメ。出直してこいレベル)

 

Z(論外。話にならないレベル)
さや香

 

◎敗者復活総評
 今回は敗者復活だとしてもレベルが低かったように思う。期待外れだったのは見取り図・ハライチ・ニューヨークなどの実績組。特にニューヨークと見取り図は決勝に行く気なかったよね。キュウはなぜか毎回M-1だけネタ選びを間違えて変なネタを持ってくる。さや香は気が狂っていた。点数を付けるなら0点である。
 個人的に気になったのがマユリカとカベポスター。これまではM-1の敗者復活で見たことはあっても特に印象には残らず、名前しか知らない程度だった。勝ち抜けるレベルではないのだが、光るものを見せた。
 そして私が最高評価を下したのが男性ブランコキングオブコントで初めて見たため私も知ってからまだ数か月だが、漫才の出来も良い。投票結果は3位だったものの、断トツの知名度を誇るハライチと信者の数が多い金属バットに次ぐ3位なのだから、かなりの好結果である。漫才とコントを両立できるのは大きな強みとなる。今後も漫才、コント、報道ステーションのキャスター(違うか)の三刀流としての活躍を期待している。

 

 

 

え?毎度毎度本編が始まるまで長いって?
M-1ってそういうものですよ。(皮肉)

 

 

 

 


モグライダーさそり座の女」 90
良い意味でモグライダーらしくない。モグライダーは基本的にともしげの驚異的なバカさを利用しており、ネタなのか本気で間違えたのか分からないドタバタ加減が持ち味である。しかし今回はともしげが好調で、滑舌も良かったし噛むこともなかったので聞き取りやすかった。そういう意味でらしくないと表現したが、それは決してマイナスポイントではなく、ドタバタがなくても笑いが取れるレベルにまで質や技術が向上したということである。さらに忘れてはならないのがモグライダーの肝である芝の存在。もともと芝のツッコミ力には定評があり、対応力・処理能力が抜群。たとえ間違いであってもそう見せずに笑いに変換する、というような芝の上手さにも磨きがかかっていた。それにしても独特な着眼点。美川憲一が気の毒なんて思ったことねえしさそり座の女以外の可能性を全部消すって何だよ。

 

ランジャタイ「猫」 75
私が唯一「見た方が損する」と称するコンビ、ランジャタイ。初めてだよね。時間が無駄、電気代が無駄、頭と目と耳を使うのが無駄。基本的にハチャメチャで誰もついて来れず、僅かな人間が雰囲気で笑っている状態。私も内容を汲み取ろうとはしているのだが、途中から無理になって聞くのをやめる、というのがいつものパターンである。ただ、今回のネタはかなり一般向けに作られている。何を言って何をやっているかがだいたい分かったからである。そうはいっても面白くないことには変わりないので、大爆笑した方(そういえば今の辞書では爆笑に人数は関係なくなったらしいですね)は身体に何らかの疾患を抱えている可能性があるため今すぐ病院を受診することをおすすめする。笑えない私はすこぶる体調がよろしいようで何よりである。彼らに関しては、決勝に上げた準決勝の審査員が悪いのだが、本人たちは最下位でも美味しいと考えているだろう。点数はトム・ブラウンを下回りM-1での私史上最低点に。まあ当然の結果。

 

ゆにばーす「男女の友情」 91
男女コンビらしいネタ。話の広げ方は悪くないしよくまとまっている。改善点を挙げるとすれば所々の表現と川瀬。ゆにばーすははらは上手いと思うのだが川瀬が下手。結構頻繁に噛むのもそうだし、何より嫌なのがツッコミのときに半笑いになること。ネタを作っているのは川瀬の方だが、ネタの中だと川瀬が足を引っ張っている。どこが“川瀬名人”なのか、と言いたい。

 

ハライチ「否定しないで」 83
ハライチにはがっかりである。敗者復活を勝ち抜いてラストイヤーで掴み取った本戦への切符、敗者復活も知名度とラストイヤー補正で勝ち抜いただけで圧倒的なネタではなかったのに、まさかそれ以下のものを出してくるとは。笑いが取れるのは岩井のキャラを活かしたネタの導入部分だけで、その後は全くダメ。1回目からフルスロットルでキレるからもうその段階で動きのストックを使い切ってしまっている。だから2回目以降はただ繰り返すだけで何のひねりもなく、それ以下の笑いしか起こらない。2分程度のショートネタかと思うレベルだった。テレビですでに活躍しているのにそれでもタイトルを取りに来た姿が良いのに。やりたいネタより勝ちに来たネタを観たかった。

 

真空ジェシカ「一日市長」 92
センスが抜群。ひとつひとつのワードがしっかりとハマっていた。理系のおばあちゃんのくだりも、確かにおばあちゃんは全員文系だと無意識に思ってしまう。それだけに構成部分が惜しい。単発のボケが続いたような印象で、終わり方も唐突だった。話の繋がりがもう少しスムーズだと評価もより高いものになっただろう。こういった言葉を利用したネタって形にするのが結構難しいのだが、ワードセンスや目の付け所が良いため、きちんとネタに昇華できている。敗退芸(敗退が決まり、暫定席からいなくなるときのコメント)も、同じタイミングのゆにばーすとは雲泥の差があった。

 

オズワルド「友達」 93
完成度が高い。喋りと掛け合いだけでの正統派漫才で、話術一本で勝負というスタイルも高評価ポイント。ウケを求めて必要以上に動いてみたり騒いでみたりしそうなもの(別にそれらを否定しているわけではない)だが、このネタにはそんな必要も無いだろう。どのコンビよりも一番漫才らしい漫才をしており、1本目で1位になったのも必然である。最初はこのネタ見たことあるな~と思っていたが、かなり進化していた。爆発的なレベルではなかったものの、M-1でのオズワルドのネタの中では一番良かったでしょう。

 

ロングコートダディ「生まれ変わるなら」 92
敗者復活戦でも下位に沈んだ去年とはまるで違う。内容でも顔でも笑いが取れるし、ワニを意識する余りラコステに反応するというのも(体験したことないけど確実に)ありそうな感じ。審査員も言っていたがやはり私も動きが気になった。コントとは違い、漫才は少し横にズレるか回るか向きを変えるだけで場面の転換を表現出来るので、わざわざ端から端まで動いてステージ全体を使わなくてもいいとは思う。あとこれは別にどうでもいいことだが、生まれ変わるのがしりとりの法則だとしたら、肉うどんの後は何から始まるのだろうか。やはり「ん」からなのか。でも「ん」から始まるのなんて、ん廻し・ンジャメナ・ンゴロンゴロぐらいしか思いつかないのだが。

 

錦鯉「合コン」 92
とりあえず、去年の記事で私が言ったようにネタのツカミの部分を「こーんにーちはー」「こんばんはだろ」のやりとりにしてくれたのは良かった。それと後半の畳みかけの部分。去年は終始ややスローペースだったような印象を受けたので、そこも改善されていた。言い方が適切かどうかは分からないが、あんなに良い音が鳴る頭なので、錦鯉はどんどん叩いた方が絶対に面白い。その点で今年の“バカと注意”というスタイルは錦鯉によく似合っていて見事だった。

 

インディアンス「怖い動画」 89
インディアンスの中では一番の出来ではないか。ボケの質も量も良く、ヒットもホームランもあったと思う。しかし私はどうしてもインディアンスのスタイルが好きになれないのである。ボケが一人で突っ走りツッコミが添え物になっているし、ボケの度に話が脱線するのも進行する上で勿体ないと感じる。もう少しネタの状況に合った内容のボケと、それをツッコミが上手く捌くことが求められる。田渕はよくやっているが、現時点ではツッコミ(きむ)の実力不足。

 

もも「〇〇顔」 88
2人の特徴的な外見を活かしたネタ。序盤は特に裏切りもなく想像の範囲のワードだったが、後半に掛け合いが盛り上がるにつれて良くなっていった。初めの頃に若干間延びしていたことも踏まえると、最初からその(後半の)テンションを貫き通した方が良い。実は似たような内容のネタを2年前に見取り図がやっている。そっちの方が完成度が上で、こちらが劣化版だったような気がしなくもない。発音が“もも→”なのか“もも↓”なのかは個人的に気になるところ。

 

 

 

 


【審査員採点】
       巨 富 塙 志 礼 松 上      私
モグライダー  91 93 92 89 90 89 93   637   90
ランジャタイ  87 91 90 96 89 87 88   628   75
ゆにばーす   89 92 91 91 93 88 94   638   91
ハライチ    88 90 89 90 89 92 98   636   83
真空ジェシカ  90 89 92 94 94 90 89   638   92
オズワルド   94 95 95 96 96 96 93   665   93
ロングコートダディ  89 90 93 95 95 91 96   649   92
錦鯉      92 94 94 90 96 94 95   655   92
インディアンス    92 91 93 94 94 93 98   655   89
もも      91 90 91 96 95 92 90   645   88

最高点     94 95 95 96 96 96 98       93
最低点     87 89 89 89 89 87 88       75

 

 今回特徴的だったのは志らくのランジャタイへの高評価と、上沼のハライチとインディアンス贔屓である。元々志らくは面白いかどうかより希少価値で点数をつける傾向があり、ネタがつまらなくても珍しいものであれば高得点をつける。ランジャタイは意外と情景描写の芝居が上手いことが判明したので、そう考えると珍しい物好きの落語家である志らくが高評価だったのも分かる気がする。上沼は自分の好みの比重が大きいのは周知の事実だが、コメントが芯食ってない。好き嫌いでの審査は多少は構わない。しかしその理由を説明できないなら審査をする資格はない。上沼から高評価を得るにはファン(彼女なりに言うなら、フアン)になってくれるかどうかにかかっているので、芸人たちは不安でしょうがない(フアンだけに)。特に、ハライチのときに他の審査員はおかしいと喚いていたが、点数を見てもおかしい審査員が自分であることは明らかである。以前の上沼なら堂々としてそうなものなのに、感情に走るほど自分の審査に自信がなくなってしまったのだろうか。ただ、上沼はネットで叩かれて以降全体的に採点が甘めになった気がする。意外とそういうの気にするタイプなのかもしれない。
 また、巨人と上沼が今大会を最後に引退を表明したが、個人的には2人ともM-1に必要な人材だとは思っている。巨人は正統派漫才を高く評価するのでなくてはならない存在だし、上沼は単体では扱いづらいが、実は志らくと好みが正反対という特徴がある。上沼が気に入ったコンビは志らくの点数が低く、志らくが高く評価したコンビは上沼の好みではないことが多い。特徴的な二人が奇跡的に噛み合ってバランスを保っていたのである。ここから上沼が抜けるとなるとこのバランスが崩れるので、志らく一人の採点が結果に大きく影響する可能性が出てくる。それを防ぐためには上沼に近い感性の者を補充しなければならないのだが、果たしてそんな人はいるのだろうか。
 そして前回KOC記事で書いたことと被るが、「トップだから点数は控えめに」とか「出番がもう少し後なら」とか、こういうのはもうやめませんか?これは私が何度も言ってきたことである。1番手だからなんだ、出番が悪いからなんだ。それも踏まえて点数を付けるのが審査員ではないのか。もう何年も審査員やって何本もネタを見てきたではないか。いい加減頭の中に自分オリジナルのデータベースを作れ。

 

 

 

 


インディアンス「理想のスケジュール」 86
劣化アンタッチャブル状態の以前のインディアンスに戻った。細かいことは1本目のところで書いたのでこれ以上詳しくは言及しない。

 

錦鯉「猿を捕まえたい」 89
「森の中へ逃げ込んだ」「…じゃあいいじゃねえか」が秀逸。本来猿を捕まえるのは森へ帰すためで、そのための手段として、捕まえるという行為がある。猿が森へ帰ったら目的はもう達成されたわけで、それ以上追いかける必要は無い。だが、それまでの展開で観客を「猿を捕まえなければならない」という思考にさせてからのこのやり取りなので、ある種の裏切りのような大きな笑いを生んだ。しっかりと間を取って、察しの悪い人でも分かるタイミングでのツッコミである。緻密に計算されていて、今大会で一番の掛け合いだったと思う。ただ最後の3連バナナはしつこいかな。

 

オズワルド「行列の割り込み」 87
ネタの選択ミスか。畠中がボケではなく、ただの変な怖い奴になってしまっていた。所々良いワードはあったもののそれ以上に二人の噛み合わなさが不自然に感じ、上手くネタの世界に入っていけなかった。

 

 

 

 


【最終審査結果】
巨人富澤塙志らく礼二松本上沼
 オ 錦 錦 錦 錦 錦 イ
 ズ 鯉 鯉 鯉 鯉 鯉 ン
 ワ           デ
 ル           ィ
 ド           ア
             ン
             ス


 優勝は錦鯉となった。ネタの傾向としては3組とも“バカ”でしたね。
 2本目のオズワルドのネタってちょっと構図が分かりにくいんだよね。ボケとツッコミにきれいに分かれるわけじゃなくて、穏健ボケと過激ボケとツッコミが後半に明かされるまで何も説明されずにネタが進行するからどうしても違和感を覚えてしまう。その点錦鯉はボケとツッコミが一目で認識できるしネタも分かりやすい。だから票が集まったのだと推測できる。
 錦鯉はついに「錦鯉がやるからこそ面白い」「錦鯉にしかできない」の領域に辿り着いたのではないか。もちろん誰がやっても面白いのが真の面白いネタなんだろうけど、この人がやるからこそ面白いっていうのも少なからずあるはず。実際同じネタを20や30の若手がやっても面白くはならないと思うのよ。50歳のおっさんが全力でバカをやるから面白いのであって、そこには「年齢」という錦鯉が見つけた最大の武器がある。誰にも真似できない自分たちだけのスタイルを見つけた結果、優勝を勝ち取れたんじゃないかな~と勝手に思っています。

…なんか酔っ払った独り言みたいになっちゃったね。飲んだことないけど。

 

 

 

 


〈まとめ〉
 やっぱり全体的にレベル下がってるよね?
 レベルが下がったのか私の目が肥えたのかどちらかだと思うのだが、私の目が肥えるなんてことはまずないでしょうから、恐らく前者でしょうね。
 錦鯉の「森の中へ逃げ込んだ」「…じゃあいいじゃねえか」も上では秀逸だと書いたが、実は私は森へ逃げたと言った瞬間からじゃあいいじゃんと思ってしまった。確かに笑いはしたが、実際にツッコむ前に心の中で自分でツッコミを入れてしまったので、漫才を最大限楽しめなくなっているのかもしれない。これに関しては目が肥えたというより私のツッコミを察知するアンテナが強くなっただけのような気がする。
 それとステージをがんがん鳴らすの多くなったよね。無理矢理騒ぐ感じって言えばいいのかな?まるでステージの耐久力を測るテストのよう。個人的に漫才でドタバタするのはちょっと違うと思っていて、あまりにもドタバタ感があるとそれは漫才じゃなくてコメディなんだよね。

 

 まとめると、バカが優勝した大会であり、ボケにスポットライトが当たった大会。
 やはりボケが注目されるのが一番自然で良いと思う。これは私の中のツッコミ論と重なる部分でもあり、「ボケもツッコミも目立つ」と「ボケが目立つ」に関してはOKなのだが、「ツッコミのみが目立つ」のはちょっとどうかと思う。私が思うツッコミとは、ボケがダメだったときに助ける役割で、ツッコミだけが目立つべきではないのだ。
 理想はすべてボケで笑いを取ること。だが、さすがにそれは難しいので、そこにツッコミが合わさって笑いになればいい。90点のボケは誰がどうツッコんでも95点ぐらいの笑いにはなる。ツッコミに求められるのは40点のボケを80点にする役割。だからツッコミは必要以上に出しゃばらずに、ズバっとビシッと決めてほしいという思いがある。これが私の持論である。

 

 この際だから私のツッコミのルーツも話しちゃいましょう。私のツッコミは一言で言えば塾で培われたものである。塾にボケが多くてね……。
 私はかなり初期から塾に居たのだが、途中から入ってくるのがボケorどっちでもない人ばっかりで、どんどんボケ要員が増えていったのよ。ツッコまないと収拾がつかないから、その役目を担当してたらいつの間にかツッコミになってました。多分違う塾に行っていたらここまでツッコミ型にはならなかったはず。ボケが少し考えただけでも9人出てくる(もちろんこれらの全員が同時に居たわけではない)のに対してツッコミは私一人でしたから。

 

 

 

 


〈最後に〉
 これまで「万人受けするより一人の心に深く刺さるべき」をモットーに記事を書いてきた。自己満足記事という名称ではあるものの、読みやすさ重視で書いてきたつもりである。
 今回は今までで一番自由に書いたと思う。各ネタのコメントもそうだが、アドバイスが多くなったあたり私も丸くなったなあと思っている。
 実は別の場所ではこの記事を最後に公開を終了することとなったため、この部分には終わりの挨拶的な文章があった。しかし当ブログでは当然そんなことはなく、これからも記事を公開していくので、この記事ではその内容をカットしてお送りしている。

 

それでは、また。(何故最後なすなかにし??)

 

 

 

 


~今だから言えること~
どうやら本当に巨人と上沼は審査員を引退するみたい。2022年の審査員はどうなるんでしょうね。

 

 

 

 

 

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